
南極という特殊任務に特化したCH-101は、一般公開の機会がほぼない。
岩国での展示も極めて貴重で、航空ファンでも実機を見たことがある人は多くないレベルの“幻に近い存在”で、自分も後にも先にもこの1回しか見たことがない。
■ 基本スペック
- ベース機:アグスタウェストランド AW101
- エンジン:3発(高い冗長性)
- 乗員+搭載:多数の人員・物資を輸送可能
- 特徴:寒冷地仕様・長距離飛行能力
「しらせ」との関係
CH-101は、南極観測船 しらせ に搭載されるヘリとして運用されます。
南極では港湾設備がほぼ存在しないため、
- 船から直接ヘリで物資を輸送
- 観測拠点(昭和基地など)との往復
といった「空輸」が生命線になります。
つまりCH-101は、南極観測を成立させるための重要インフラとも言える存在です。

見ての通りで、かなりマイナーなヘリコプターということで、見学する人もほとんどいません。
一部の本当にマニアだけだスポットライトを当てている機体というのが残念すぎるので、あえてこのブログで取り上げてみました。
