2人のウィングウォーカーが翼上に立っている瞬間

2015年5月3日 岩国フレンドシップデーで初フライトのブライトリング・ウィングウォーカーズ

普通に翼の上に乗るだけでも怖いのに、彼女たちはパフォーマンスまで行ったのだった・・・
ブライトリング・ウィングウォーカーズによるフライトは、あとにも先にも来日はこれ1回です。

場所は山口県岩国市にある岩国基地での航空祭「フレンドシップデー」の会場です。
小雨降るなか、複葉機といえどもスピードは200㎞くらいかと思います。
そのスピードで雨粒が飛んでくるわけで
けっこう痛そうだけれど、「そんなこと関係ないわ」みたいに平気で演技をしている。

チームの概要

  • 設立:1989年にイギリスで設立されたチーム「アエロ・スーパー・バティックス」が基盤。
  • 活動:2011年から「ブライトリング・ウィングウォーカーズ」として活動を開始。
  • パフォーマンス:時速約200kmで飛行する複葉機の翼の上に女性パフォーマーが立ち、上空でアクロバット演技や編隊飛行を披露する。
  • 日本での来日実績:2015年5月に山口県の岩国基地で開催された「日米親善デー」で日本初上陸・初飛行を行った。


せっかくなら晴天の空で演技をしてほしかったが、こればかりは・・・

岩国での初飛行のポイント

  • 初の東アジア遠征:2015年の来日はチームにとって初の東アジアでのパフォーマンスでした。
  • 超過酷な長距離移動:機体(ボーイング・ステアマン)を分解してコンテナに詰め、イギリスから船とトラックで岩国まで輸送されました。
  • 現地での組み立て:岩国基地に到着後、専任のメカニック達の手によって再び精密に組み立てられ、テスト飛行を経て本番に挑みました。
  • 圧巻のパフォーマンス:当日は2機のオレンジ色の複葉機が、息の合った美しいシンクロ飛行と命懸けのウィングウォークを日本の観客の前で披露し、大きな歓声を受けました。

4年という短い期間で世界中からオファーを受ける人気チームになり、日本までその素晴らしいパフォーマンスを届けに来てくれたのは本当に凄いことですね!