過去の写真から知った 道後オンセナート2018とは 

4年ぶりとなるアートの大祭「道後オンセナート2018」が、愛媛県松山市「道後温泉」で開催された。

なにげなく古い写真を見ていると気づくことがあり、これもまたそのパターンで・・・
えらく賑やかな紅白幕に提灯で飾ってある道後温泉本館のようすです。

左側の窓をよ~く見てみると花火の絵が描いてあるのが見えます。
で、深堀してみると「道後オンセナート2018」開催中 まさに撮影したのが2018年4月です。

2017年9月のプレオープンを皮切りに、2018年4月のグランドオープン、2019年2月のフィナーレまでの18ヶ月間、ホテルや街中に設置される作品と多様なイベントを組み合わせて展開されたそうです。

さらに写真を拡大してみると提灯には電源コードが配線されているので、当時のようすをホームページで見ると、なんとライトアップされたとんでもない美しい道後温泉本館の写真がありました!!

ん~残念・・・ 夕方以降にまた来てみれば良かったと思ったもののこの写真が8年前ですから後の祭り
すなわちラストカーニバルということです。

2018年に訪れた道後温泉本館は、明治27年(1894年)の改築からすでに120年以上。
その翌年から保存修理工事が始まるため、この写真には大規模改修前の本館の姿が残っています。

ちなみに、左下になにやら書いてある高札を拡大してみると???

大正天皇・皇太子殿下の御時 ご駐駕(ちゅうが)のところ 
明治三十六年十月十六日  と書いてある。
この場合の「皇太子殿下」は、後の大正天皇・嘉仁親王を指す表現です。
つまり1903年(明治36年)「大正天皇が、まだ皇太子殿下だった時代にここへお立ち寄りになった場所」という意味と読めます。

なんという歴史でしょう!! 
デジタルカメラ時代になって、こんなことが可能になるとは!!
これはいままで撮影したものを、いまいちど拡大すると何かが発見できるかもしれない。

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