日本の自然を一緒に辿る 日本最北端の稚内市を散策する②

日本最北端の稚内市少ない観光地を紹介しますので、このあと宗谷岬に行ってください!!

航空自衛隊第18警戒群(現:第18警戒隊) 稚内の防空レーダーサイトですが、いまは機材の更新により遠隔操作で監視を行うため人員もメンテナンス要員などを残して縮小しています。
これは稚内だけではなく、どうしてもへき地に配置してきたレーダーサイトの宿命かと思います。
とくに襟裳岬などのレーダーサイト要因は、コンビニもない、買い物に行くにも相当離れているので。

北海道稚内市にある北防波堤ドームは、まるで古代ローマの回廊を思わせる、美しくも壮大なコンクリート造りの防波堤です。SNS映えするスポットとして人気ですが、実は日本の近代化を支えた深い歴史を持っています(立ち入り禁止)。

ドームの内部は、柱がどこまでも続くような奥行きのある写真が撮れる最高のフォトスポットです。昼間の青空とのコントラストはもちろん、夕暮れ時や夜間にライトアップされた幻想的な姿も裏の主役として見逃せません。

ノシャップ寒流水族館は、日本最北端の街・稚内市にある、北の大自然と冷たい海に生きる生き物たちを集めたユニークな水族館です。隣接する青少年科学館とともに、ノシャップ岬観光の一大スポットとなっています。

最北の厳しい環境に生きる生き物たちの力強さと可愛らしさを同時に味わえるのが魅力です。
後ろに見える紅白の東大は日本で2番目に高い「稚内灯台」や、天気が良ければ利尻島・礼文島を一望できる絶景スポットもあり、セットでの紹介がおすすめです。
(ちなみにいちばん高いのは島根県にある出雲日御碕灯台)

最後にこの水族館で撮影した写真のかわいい顔をしている「フサギンポ」という魚
フサギンポは北海道などの冷たい海に生息する細長い魚で、見た目は少し怖いものの食用にもなる魚です。
しかし市場に多く出回ることは少なく、水族館でじっくり観察できる貴重な北方系の魚の一つです。
この水族館の水槽にホタテと一緒にいた、ちょっと愛嬌のある魚です。

冷たい海の魚は美味しい! こちらは料理だけど地元ではおススメとしてタコしゃぶとかもある。
いちばんのおススメはハッカクで北海道の日本海側やオホーツク海などの冷たい海に生息する魚で、体の断面が八角形に近いことから「ハッカク」と呼ばれています。
脂がのる冬が旬で、北海道では焼き魚や刺身として親しまれる一方、本州ではあまり流通しないため、旅行先で初めて見かける人も多い魚です。

これをお造りにしてもらうと背びれが豪華に盛り付けてくれるので、本州のお客さんには感動してもらえると思う。

これで日本最北端の紹介は終わりますが、

このあたりは夏でも寒いので、薄手の上着は必ずセットしてください!!