知ると楽しい動物の話:アムールヒョウのベルとチャイム

広島市安佐動物公園で誕生したアムールヒョウの ベル(オス)チャイム(メス)と子供たち

2012年2月17日に広島市安佐動物公園で撮影したアムールヒョウのチャイム
2003年5月17日(ドイツ・フランクフルト動物園生まれ)
アムールヒョウ一族の母親で2025年2月26日、21歳で死亡しました。

同じくオスのベル1997年5月17日(ドイツ・ミュンスター動物園生まれ)
広島市安佐動物公園から周南市徳山動物園に移動し 2017年5月1日死亡
日本の動物園のアムールヒョウの半数以上がベルの血統になります。
まさにビッグダディですね!

ベルとチャイムでピン・ポン・ダッシュへの物語はここから始まりました。
写真は福山市動物園のピン(2026年6月現在 17歳で元気なところを見られます)
2008年11月12日に広島市安佐動物公園で長女として生まれた。

写真はありませんが、ポン(メス)は広島市安佐動物公園で生れて神戸市立王子動物園から2018年12月に福岡県大牟田市動物園に移動し、2024年5月17日に腸閉そくの手術後に15歳で死亡しています。

こちらも写真はありませんがダッシュ(オス)は生後間もなく横浜ズーラシアに移動しています。
子どもたちと追いかけっこをする名前の通りダッシュ!な性格だったそうです。
残念ながら2023年10月22日、慢性腎不全のため14歳で亡くなりました。

実はこの写真のピンちゃんとアニュイのあいだには2014年3月11日に福山市動物園で生まれ双子の姉妹がいて、その子の名前がカラン・コロンといいます。

姉のカランは群馬サファリパーク 妹のコロンは石川県のいしかわ動物園で暮らしています。
コロンには2021年に元気な男の子(セリア)を出産し、ベルとチャイムたちの血統が続いています。

野生下では絶滅危惧種であるアムールヒョウですが、広島から全国にその子供たちがいる。
広島に暮らす自分としても少し誇らしい気持ちになりますね。

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