いちばんホットな動物園は広島市安佐動物公園です。
マルミミゾウの赤ちゃんアオくんが熱い

国内ではここだけで飼育展示されているマルミミゾウです。
いや、国外でもアフリカの動物園で1頭が確認できるそうで、なんとここ広島市安佐動物公園では赤ちゃんを含めて3頭いる、レアもレアな動物園です。
お母さんはメイ お父さんはダイ 赤ちゃんはアオ
展示時間は不定期で、この日も撮影後に園内を一周したら部屋に戻っていました。
そう 動物福祉のため、いつでも見られるわけではないのでご注意ください。

日本国内でも数少ないマルミミゾウ飼育園 広島市安佐動物公園
その中での2025年の繁殖成功は非常に大きな出来事となりました。
日本屈指、世界的にも価値のある繁殖例ですが、飼育員さんたちの努力がものすごい!
生まれた当初はメイの乳首に届かないため、ゾウ用のミルクを与えていたそう。
また藁を厚めに敷いて高さをかせぎ、母乳を飲めるようにしたとも聞いています。
お母さんメイの献身的な子育て

お母さんのメイは早くに母親を亡くしたため子育てしてもらった経験がないそうです。
ゾウはメス同士で子育てをして社会性を身に着けるので、この点がとても心配だったそう。
昔からメイを見てきましたが、とても賢いのできっと子育ても上手に行くだろうと思っていた。
予想どうりに立派に子育てしていて、赤ちゃんのアオも信頼して一緒に行動しています。
お父さんのダイも紹介しましょう

マルミミゾウのオス「ダイ」は、
秋吉台サファリランドから繁殖を目的としたブリーディングローンで
広島市安佐動物公園にやってきた。
この協力関係があってこそ、希少な赤ちゃんゾウの誕生につながったということですね。
キバ一本?・・・ はいどうやら折れたようで、二度と再生しないそうです。
いつかダイは秋吉台に帰ってしまうのだろうなぁ
せっかく施設も新築したのに とは思うけど立派に役目を果たした、いいお父さんです。

